11月30日久々のステンドグラス教室。2時間みっちりがんばっていただきました
8月30日 静岡県富士宮市山宮にある「奇石博物館」様とご縁があり、私の作ったアノマロカリス妄想模型を置いて
頂いています。例の「奇妙なエビ」という触手の部分の化石を、具体的にどの部分なのかを示すのに使っていただきました。
当館はスタッフさんのまめな取組で、非常に面白く飽きない展示が目白押し。おすすめのスポットです。
8月24日 石川県獅子吼高原パラグライダーエリアでの一幕。十数年前まで鶴来町主催で実施されていた「パラグライダースカイフェスタ」。12年の長きにわたり実施されてきましたが、この事業が終わった後も勝手にスカイフェスタをやろうと亀岡のパラグライダーのチームが行っている大会です。この作品は数年前フランスのサンチレールで行われたワールドカップで優勝した「麒麟」。何回見てもすばらしい形で魅了してくれます。ちなみに私も3点の作品でフライトしました。
8月22日 京都市内の某学校でのステンドグラス教室。みなさん自由に製作を楽しんでおられます。スマホスタンドはなかなかいいテーマでした。
6月11日 大井町の圃場整備の様子。大きな田んぼとして区画整理されています。
右上の未整備の区画と比べるとそのコンセプトの違いがはっきり分かりますね。
6月11日 亀岡の河原町、保津川団地付近。画面中央には、丸岡城跡(余部城)の本丸跡に西岸寺があります。
右上から林が伸びていますが、この部分は河岸段丘の斜面に当たるところです。少し小高い所に城が築かれていたのですね。
6月11日 亀岡のスタジアム付近の様子。北側のマンションもできあがっています。
5月4日 5月の萌える地表。田おこし後の乾いた田と、青くなりつつある麦畑のパッチワークです。北方向からの亀岡盆地、画面中央は瓦林町の扇状地です。
4月11日 今まで展覧会等で展示したパネルを寄贈しました。縁あって大津市立木戸小学校のご協力を頂き、湖西のパノラマ写真を活用していただける小学校等にお嫁入りです。180㎝×60㎝のパネル30点ほどを会議室に仮展示されておりましたが、これだけ並べると壮観です。湖のある風景は良いですね。
3月30日 大井の圃場整備の様子。昨年より整備が進んでいます。
3月30日 この数ヶ月お天気が不順でなかなかフライトのチャンスがなかったのですが、やっとその日が巡ってきました。しかし黄砂がやってきており大気の透明度は非常に悪かったです。亀岡市千代川町北の庄の圃場整備の様子。
12月11日 天若湖が渇水ということで、現地視察。このところの雨不足で湖底が見えているのですが、以前あった集落はどうなっているか興味がありましたが土砂でほぼ埋まっている様子でした。平成10年に完成した日吉ダムの上流地域です。
12月9日 某小学校でのステンドグラス教室です。毎回色々なものが製作されてくるので、こちらも勉強になります。左下はアクセサリ-トレーということですが、女性ならではのアイテムです。
11月26日 澄み切った青空が素敵な一日でした。遠景は比叡山の山並み、中景は愛宕山 地蔵山の麓は樒原です。四所神社の銀杏はとてもきれいでした。山一面様々な色で賑わう1年で色彩の豊富な時期ですね。京都市内の名刹はインバウンドの方々でいっぱいでした。
11月26日 亀岡の出雲大神宮の様子。山も境内も紅葉が真っ盛りです。
9月27日 久々のフライトです。先行のグライダーを追ってセンタリング。高度を上げていきます。
9月2日 馬路町池尻の田んぼアートです。ずいぶんと色がついてきましたね。7月17日の画像と見比べてくださいね。
9月2日 亀岡市のパラグライダー基地横の平の沢池。毎年ではないですがオニバスの自生が見られます。数年ぶりの発生ですが、池全体を覆うような発生ではありません。下池(画面上)に多く発生することがありますが、今年はヒシばかりです。
7月25日 大井の圃場整備の様子。まずは表土を集めていますね。
7月25日 このところ暑い日が続きます。連日発生しているという「アーベントテルミック」を期待していましたが、今日も発生。夕方の穏やかな上昇気流に乗って、亀岡市の大井まで行けました。数年前と比べると著しく発展をしている様子が分かります。左下の田んぼも区画整理が始まりました。
亀岡市千代川町北ノ庄井根口(画面中央縦貫道沿い)も整備が始まっていますね。このあたりは行者山の裾野で緩やかな斜面に美しい模様の棚田が続きます。フライトの条件が良いときに、是非ともここらまで飛んで行き取材したいものです。
7月17日 千代川の圃場整備における発掘調査でしょうか。トレンチができて保護シートがかかっていますね。
このあたりは、かつての丹波国府があったのではという地域です。重要な発掘ができればいいですね。
7月17日 亀岡市千代川町の圃場整備の様子。西のほう(画面上)の部分は区画が整理された様子、下部の区画は田の表土が集められています。
水色のシートは何かな?
7月8日 某小学校社会福祉協議会主催のステンドグラス教室。お母さんと小学校2年生の女の子もお越しになりました。
お母さんはひまわりを、お嬢さんは水滴をテーマに奮闘!ちょっと時間が足らなかったね!
5月12日 亀岡市馬路町の集落。麦の穂がだいぶ黄色く色づいてきました。このあたりもそろそろ田植えが始まります。
5月12日 亀岡市千代川町千原の圃場整備の様子。旧山陰街道にそう地域です。
5月12日 愛宕山の西山麓 宕陰の様子。田植えも終わったようです。
4月28日 麦の穂が出てきました。明るい色の穂と、暗めの葉の色のコントラストがきれいです。
4月28日 亀岡市の国分寺跡の様子。先日から整備が行われています。若葉が鮮やかな季節です。
4月4日 亀岡の国分寺跡です。どうやら公園の整備が始まったようで、重機が地面をきれいにしていますね。
4月4日 亀岡市の出雲大神宮付近。山という山に、山桜や辛夷、山ツツジが咲き誇ります。そしてもうすぐ芽吹きの時期、山全体が木の芽のやわらかいピンク色になっていきます。
3月7日 とても春らしい陽気に誘われ空へ取材に出かけました。おなじみ馬路町の坊主塚古墳です。周囲の緑色の苗は小麦の若葉です。気温の上昇と共にぐんぐん育ち、6月には収穫を迎えます。
3月4日 京都市内某小学校で文化教室。ステンドグラスの小物を作成しました。
今回は1年生、5年生の小学生が奮闘していました。保護者の方も手伝いながらではありますが、すばらしい集中力を発揮しながら力作に挑戦!
70歳代の方も好みの作品を仕上げていました。皆さん充実した2時間を過ごされました。
下の圃場整備の詳細です。まずは田んぼの表層の土を集めていますね。この後測量して畦を作り直す作業になるのでしょう。
3月3日 久しぶりのフライトです。亀岡市千代川の圃場整備が始まったようです。ちょうどこのあたりは亀岡の国府があったのではないかと言われている地区です。条里制の名残もみえますが、このあたりは特に複雑な田んぼの形をしています。整備後は正方形の集まりになってしまいますが、ずいぶんと景色もかわることでしょう。
2月4日 若狭の白鳥を見に行ってきました。毎年同じところにいるので餌付けされているのかしら?。編隊飛行は圧巻です。
2月4日 ここ数年白鳥を見に行ってますが、今回は超望遠レンズを持ち出し撮影。大柄な鳥なので迫力十分!
11月のフライトは丹波霧の発生により日照時間が短い上、太陽高度が低いのでなかなか地面が暖まりません。そうする上昇気流の発生も弱く、時間も短くなります。今日は上手くいちばんいいタイミングで滞空することができました。師匠のトンビくんも同じ上昇気流でぐるぐる回りどんどん高度を上げていきます。画面左下は水尾、画面左上は松尾あたりです。
11月11日 千歳車塚古墳 古墳を覆っていた草も秋枯れとなりました。
11月11日 秋の出雲大神宮。毎年ここの銀杏を愛でるのを楽しみにしています。今年は境内右のしゅっとした銀杏が一番きれいな時に見ることができました。もちろん楓も抜群にきれいです。
11月11日 宕陰の文化財 江戸時代からの旧家「川原邸」があります。ここの銀杏もすばらしい見頃となっていました。
11月11日の宕陰出張所付近。 銀杏や楓がきれいです。ちなみにこの鎮守の森は四所神社です。原神社とも言うようです。道路沿いにツーリスト休憩所がありますが、ここに日向工房撮影のパネル展示が常設されています。宕陰にお越しの際はお立ち寄り下さい。
11月11日 宕陰の紅葉。植林帯が多いので逆に銀杏や楓は目立ちます。
10月28日 亀岡市旭町の糠塚古墳。 このあたりは亀岡市と八木町の境界付近です。画面上部右が八木町氷所。
9月26日 上昇気流に乗って1700mの雲底まで行くと、絶景が目の前に広がります。稲刈りのすんだ樒原の畦のグリーンがくっきりと美しい模様を描きます。京都市内も一望です。
9月26日 千歳車塚古墳。 あぜ道には彼岸花が満開。圃場整備を実施する前の昔の千歳では、田んぼの畦が石垣となっており、そこに無数の彼岸花が咲き誇っていました。彼岸花を狙うカメラマンが大勢来て撮影していたことを思い出します。
9月26日 低い高度でトンビがセンタリングをしているところへ潜り込んで上昇気流をつかみます。彼らはグライダーを上手に避けながらどんどん上昇していきますが、ふと上空を見ると10数羽のトンビが同じ上昇気流の中で飛んでいるという、興奮したワンシーンでした。
9月12日2時頃 とても暑い日でしたが、運動会の練習でしょうか。河東学園の児童たちも炎天下でがんばる!
9月12日 亀岡の南丹高等学校。 亀岡川東地区の高等学校です。田んぼはまもなく刈り入れ時期。緑のパッチワークが美しい風景を作ります。
9月12日 この夏はとても忙しく、フライトチャンスがなかったのですが、いつの間にか秋の気配。おなじみ馬路町池尻交差点の田んぼアートは色づいてきました。品種の違いでくっきりとカエル君が表現されました。すばらしい!
8月10日 おなじみの馬路町池尻交差点の田んぼアート。カエル君が少しはっきりしてきましたね。今のところ稲の背丈の違いで模様が分かりますがいずれ穂の色の違いがはっきりしてくるはずです。
8月10日 千歳車塚古墳の様子。回りが除草され、くっきりと形が浮かび上がります。
8月10日 久しぶりのフライトです。夏の暑さも空に上がれば天然クーラーです。夕方の穏やかな上昇気流が発生し始めると、トンビたちもあちこちから出てきてソアリングを始めます。例によってトンビ師匠の下に潜り込んで一緒に上昇していきます。
7月28日 NHKBS にて てくてく絶景「嵐山から京都の奥座敷▽地元の人オススメの風景を巡る」が放映されました。
ジャニーズ Aぇ! group 正門良規さんの出演で、宇治から亀岡まで絶景を辿り紹介しながら歩き倒すという番組でした。
若いなあ、とにかく歩く!
日向工房へも写真提供の依頼があり、宕陰 樒原の空撮写真を放映していただきました。下記がその原版です。
私としては、9月下旬からの稲刈り最中の,稲の穂の色、刈り取った後の色、法面の雑草の緑と色々な色がパッチワークのように並んでいるのがとても好きです。
7月1日 おなじみ馬路町池尻交差点の田んぼアート。今年はどうやらカエルくんのようです。
7月1日 パラグライダー基地からずいぶんと北に飛ぶことができました。画面中央の長方形の工場はジャトコ。右の天若湖、ほぼ360度の眺望です。亀岡盆地を八木町舟枝帝釈天上空あたりから見渡した感じです。
7月1日 画面中央下の建物は新庄発電所。日吉ダム上流の世木ダムからの取水の水力を利用した発電所です。中央の集落は園部町熊原 その右上の集落は園部町佐切。大堰川が蛇行する風景です。
6月19日 亀岡市千代川町 水田の中に鎮守の森。ここは藤越神社です。御祭神の野椎命は、伊邪那岐命の御子で野を司られるということです。亀岡の空から見ると、田んぼの中にこのような神社が点在しています。画面下部の国道は9号線、右が八木町方面です。
6月19日 亀岡市大井町の田畑。亀岡の田んぼは条里制の名残がありますが、このあたりはその痕跡が見当たりません.かつては大堰川の氾濫原だったのでしょうか。画面上部は大井の旧町内。山陰古道が通っている集落です。
6月9日 亀岡市馬路町三日市の集落。以前は藪だったところにソーラーパネルを設置されています。
6月9日 亀岡市旭町 糠塚古墳付近 ちょうど太陽の反射を持ってきました。 一面田植えのすんだ田の水の反射が織りなす人工の造形美です。
6月9日 亀岡市千代川町湯井 このあたりは斜面に沿って棚田が見られます。
5月24日 久々の撮影となりましたが、千歳車塚古墳は緑一色! 陰があるのでやっと立体感が分かる程度です。毎年この後堀の部分の草刈りをされておられますが、タイミング良く撮影できますでしょうか?
参考に以前投稿した3,4月の様子をご覧下さい。
5月24日 亀岡市河原林町河原尻 七谷川の扇状地にあたるこの土地は周囲より少し高度があります。また、河岸段丘の要素もあり、複雑な地形となっています。 この時期、麦畑が黄金色、その他は田植え前の乾田、水の入った田んぼなど色彩豊かなパッチワークができあがります。
4月12日 京都スタジアム付近の様子。スタジアムの隣にホテルが建ち始めています。
4月12日 亀岡市篠町篠企業団地の土地の整備が進んでいます。山の上の赤白鉄塔群は西京都変電所です。
上昇気流のなかでサーマリングをする「鷹?」トンビとは羽のカタチが違います。ささっと風をつかみ飛んで行っちゃいました。高度600m付近
4月5日 平の沢池の桜並木も圧巻の満開を迎えています。
七谷川の桜並木の様子4月5日 今年は少し遅めの満開。寒い日がつづいたので、長く楽しめています。駐車場も満員御礼ですね。
4月5日の千歳車塚古墳の様子。焼けた炭も流れ落ち、新たな命の再生が始まっています。
愛宕山の頂上付近の様子です。第二次大戦前にはスキー場があり、愛宕鉄道で登ってきて、ここでスキーを楽しんでいたそうです。戦時鉄材供出のため、愛宕鉄道も廃止、昭和19年にはスキー場も自然閉鎖となったそうです。
2月12日 亀岡の空2000mからの北東方向の景色。画面中央手前が蓬莱山、琵琶湖を挟んで遠景に伊吹山が望めます。素晴らしい視程です。
2月12日 しばらく天候も不順でパラグライダーでのフライトができませんでしたが、本日はグッコンディション。2000m程上昇することができ、遠くの景色も堪能してきました。この写真の中央付近の海は宮津湾。その向こうは丹後半島。日本海が確認できる視程の良さです。
2月5日 久しぶりに講座開催コロナ禍で大変な時期ではありますが、小学生男の子がチャレンジ。お母さまも小品を製作されました。はんだ付けはコツをうまくつかんで、上手上手!きれいに仕上げてくれました。
12月18日 コロナで延期になっていた、某小学校での地域行事。クリスマス前ということで、オーナメントの製作をしました。小学生、幼稚園生も交え、お年寄りまで幅広い年齢の方がご参加今回は真鍮の枠にガラスやビー玉、銅線などをあしらい思い思いの造形を楽しんでいただきました。
11月19日 今日の亀岡の空は、朝方は雲海に覆われていました。午後からは絶好のフライト日和。サーマル(熱上昇風)のありかは、師匠であるトンビ君が教えてくれます。彼らが旋回しているのを見つけてその空域までダッシュ!そうするとぐいぐいと上昇していけます。でもトンビ君の方が圧倒的に上手なのでおいて行かれてしまいます。
11月19日 紅葉の美しい亀岡市千歳の出雲大神宮。 毎年きれいな紅葉を見せてくれます。
11月6日 亀岡市と八木町の境目あたり馬路町です。
写真下部の四角い盛り土のようなものが、方墳の坊主塚古墳、写真上方の竹林が天神塚古墳です。その昔丹波国府が置かれていたのではないかという地域の近くになります。
10月24日 周山城を熱く語る講演会に写真を展示させていただきました。(下の写真右側パネル)
「周山城を守る会」「あうる京北」共済事業で、午前中に周山城跡に登山、現地でのフィールドワークを中井均先生がご担当。午後から講演会となりました。
光秀公の築いた城が、廃城となったままの状態でそのまま残されているという点は、非常に意義のある歴史資産であるというお言葉でした。
9月20日 桜で有名な亀岡市七谷川桜公園東側の用水地。オニバスの発生が見られます。オニバスといえば、もう少し北の平ノ沢池が有名ですが、今年は数株しか発生していません。
9月20日 秋もたけなわ、馬路町池尻交差点にある田んぼアートです。ずいぶんと色がしっかりしてきました。曲線が多いので植え込みは大変??
9月5日 嵯峨宕陰地区の様子。稲穂もたたわにいい色になってきました。
9月5日 亀岡盆地は稲の色がぼつぼつ黄色を帯びてきました。さて、恒例の馬路町池尻の田んぼアートも今年はかわいい「ドングリぼうや」が登場です。
8月12日 北山杉の表面にレーザーをあて、アノマロカリスを表現しました。でこぼこの表面にもレーザーはうまく彫刻してくれます。販売しておりますので、詳しくは「オリジナル古生物模型」または下記写真ををクリックして下さい。
8月4日 手入れのすんだ 千歳車塚古墳。回りの雑草を取り除くとすばらしい古墳がくっきりと浮かび上がります
8月4日 稲も出穂が始まり田んぼの色も変わって来ました。緑で覆われる亀岡盆地です。
8月4日 すばらしい空気の透明度。画面中央に遠く淡路島や大阪湾、画面左には大阪のビル群が見えます。高度は約1200m、積乱雲も活発に発生するコンディションの日でした。(遠く少しかすんでいても人の目ではしっかり確認できますが、写真にはなかなかとらえることができません。デジタル処理をするとここまで映像を掘り起こせます。)
8月1日 真夏の太陽がじりじりと照りつけます。亀岡の平の沢池ではハスの花が旬です。
朝早くからカメラを担いだ方々が、可憐なハスの花をカメラに収めています。右の空撮写真の中央、逆三角形の池に左のようなハスの花が咲き誇っております。右の大きな池にはヒシでしょうか。数年ごとにオニバスが発生しますが、今年は出ないようですね。
田んぼは稲が出穂し、7月の濃い緑色からやや黄色をおびた色に変化してきました。
7月3日 滋賀県高島市の「うかわファームマート」さんに、昔撮影したこのあたり「鵜川」地区の写真パネルを進呈しました。
数年前まで、琵琶湖の湖西を中心に空撮をしておりましたが、その際の記録です。
写真中央の三角州が鵜川の作った地形です。この川で大津市と高島市の境となり、画面右端が白鬚神社です。ほぼ180度の景色のパノラマです。
お立ち寄りの際にご覧下さい。
5月23日 亀岡市旭町 山階区 郷の口あたり。 田植えが終わり、亀岡盆地は池のようです。
5月3日 春の宕陰の様子です。一気に若葉が萌えはじめ山の緑は実に様々なトーンに彩られます。
越畑の様子です。田んぼには水が入り田植えの真っ最中。廻り田池や西ケ谷池も水が満タンです。下流の三俣川へ流れ、亀岡市の旭町の田畑を潤します。
樒原(原)地区の様子。鎧田といわれる見事な棚田の様子。
4月11日。 久しぶりのビッグフライトができました。2350mまで上昇し、京都市内から大津、琵琶湖方面までばっちり見渡せました。下部画面中央部の水色が琵琶湖、比叡の山並みです。京都市内の鴨川高野川の合流、御所、などが分かりますでしょうか。空気の透明度も高く、南西方向は淡路島まで見通すことができました。上の写真は下の写真をトリミングしたものです。左大文字も見えますね。
足下に愛宕山を見おろしながらのフライトはエキサイティングなものでした。
3月25日 アノマロカリスの妄想模型です。ポリエステル樹脂での造形で、ミスターカラー、アクリル絵の具など駆使しての塗装です。
5億年も前の生物で、物は誰もみたことないので、色は自由! 結構妄想を膨らませて塗ってみました。近日中に限定販売を行いますのでその節はよろしくお願いいたします。
3月23日 久しぶりの穏やかな日のフライトでした。亀岡の東部山地 画面左の池が馬路町池尻の平野沢池です。遠景中央の山のピークが地蔵山、その右のぽっこりのピークが愛宕山です。
地面の色も、菜の花の黄色や麦の若い葉の色で少し賑やかになってきました。
桜も3部咲きというところでしょうか。今週末はあいにくの天気のようですが、例年より1週間ほど早い桜の時期となりました。
3月1日 コロナ禍で工房作業が増える昨今ですが、何かオリジナル商品を作ってみようと奮闘中。高校の授業でもロストワックスの技法を使った小作品を作ることもありますが、学校現場で生徒たちが簡単にできる方法や材料を研究しています。今回は、蝋を使った原型、(ハードワックスでないものです)耐火物による鋳造シェルの作り方や材料を研修中です。写真はアノマロカリスの模型。錫で鋳造しています。黒いやつはハードワックスでの原型用模型。形が難しいので、5分割で作ってみています。それにしても模型業界でのあの精密なモールドの技術のすごさはやっぱりすごい!
でも、この手作り感もまたいいかな・・・などと思いながら修行をしています。近々販売もしていく予定です。
2月22日 千歳車塚古墳の様子。今年も恒例の草焼きが終了しました。ちょっとしぶといススキの株が焼け残り??
12月12日(土)山之内ネストでのステンドグラス教室です。このところコロナの影響でお申込がなかったのですが、今日は小学生の2,3、4年生の元気な子たちと大人1人の教室となりました。
12月6日(日)南丹カレッジ 第3回のイベント。今回は三浦先生の講演です。八木城を建築工学の視点から面白く、また、なるほどとうなる内容のお話をいただきました。八木城は当時としては規模の大きさ、作りの精緻さなどから立派な山城であったという評価だそうです。私の八木城跡の空撮写真にも人だかりで、熱心に見ていただきました。
11月28日 (土)南丹市八木支所におきまして、福島克彦先生による講演会会場で写真展示をさせていただきました。内藤ジョアンについての講演でしたが、皆さん熱心に聞き入っておられました。写真展も盛況でした。次回は最終回、12月6日園部の国際交流会館にて「八木城にせまる」という題目で講演会が実施されます。その際にも展示させていたさきますので、どうぞご覧下さい。
11月8日(日)森の京都「なんたん」カレッジ 令和2年度公開講座 ①「明智光秀と丹波攻略」の講演会が南丹市国際交流会館にて開催されました。
その折、会場展示として。明智光秀にちなむ京都・亀岡・南丹の三十数点の写真を展示しました。さすがにご興味のある出席者の方々で、食い入るようにごらんになっておりました。
次回は11月28日(土) スタ八木市民ホールにて開催されます。 大山崎町歴史資料館館長 福島克彦先生の講演です。ここでも展示させていただきます。
今年の亀岡の田んぼの様子。・・・?はじめはイノシシでも暴れたのかと思っていましたが、地元の方に聞くと「ウンカ」の被害だそうです。根元を食い荒らし稲が倒れているのだそうです。ここのところこの被害に遭っていなかったので「不意打ち」を食らった格好なのだとか。
アロマオイル蒸留装置の販売を開始しました。
詳しくは精油蒸留のページへどうぞ。
亀岡市文化資料館におきまして、下記展示を行いました。
来月は、南丹市におきまして「明智光秀南丹ゆかりの地」3回シリーズの公開講座で展示させていただきます。
チラシはこちらです。画像をクリック!
8月11日 今年は、梅雨時期に大雨や長雨で、なかなか空撮のチャンスがありませんでしたが、久しぶりの亀岡の夏景色を撮影できました。田んぼの色は7月末の濃い緑色でしたが、出穂すると色が黄緑色になってきました。
河原林町上空から老いの坂、京都市内方面を撮影しています。
8月11日 亀岡市馬路町池尻交差点横の田んぼです。
毎年かわいいキャラクターの田んぼアートが出現します。今年はうさぎちゃんですね。あと数週間もすると、稲の色も変わってきてはっきりした画像になってきます。
8月6日 山之内ネストでのステンドグラス教室。コロナショックの影響で、このところ不開講が続きましたが、夏休み自由研究!ということで、小学生お二人がチャレンジしてくれました。
小5と小3のご兄弟ですばらしい作品を完成させて、大満足のご様子。よかったです。
はんだの銀色の仕上げと、パティーナで黒く染めて渋く仕上げたもの。どちらも個性的です。次回は9月に行います。フェルト教室もしています。
画像をクリックして下さいね。
6月29日 4月5月はコロナショックで、フライトもままならなかったのですが、写真整理をしますと5月末と6月末の宕陰の様子が比較できる写真がありましたのでご紹介。田んぼの稲の生長が見て取れます。
5月29日 まだまだ稲は小さい苗の状態。上空から見ると土の色が勝っていますね。
「2020 城山夜明けだプロジェクト」 さんが、八木城を盛り上げようとHPを作成されています。下記からご欄下さい。
4月 7日 上空から見る八木城のある山並みの様子。 画面中央の山頂桜のある部分が本丸付近。本日は黄砂があり、景色は白く濁っています。
城山夜明けだプロジェクト
https://peraichi.com/landing_pages/view/yagishiroyama
4月4日 南丹市八木町 大井川左岸から八木城跡を望む。 画面中央の山頂桜のあたりに城郭跡があります。
3月26日 水尾の様子。本日は日中快晴のため、地上に熱がこもり、日が傾き始めた頃に、その熱が上空に上がってくる「アーベントテルミックという現象が発生しました。このため、大きな範囲での上昇気流が発生し、広範囲に飛んでいける条件となりました。チャンスとばかりに水尾の撮影を実行!
3月26日 運用が始まっている京都スタジアム。周囲の整備もちょっとずつ進んでいます。
2月24日 久しぶりに抜け渡る青空でのフライト。
僚機を頭上に見上げながら、同じ上料気流の中をぐるぐる回って高度を上げていきます。本日は高度1200mあたりまで上昇できました。春の気流は激しく、気の抜けないフライトです。
2月19日 岐阜県可児市 明智城跡に行ってきました。
穏やかな日で、展望台から明智庄が一望。地元ガイドさんのお話にフムフム!
2月8日 山之内ネストでのステンドグラス教室
本日は常連の方々、おひなさんに挑戦! キューブ型のテラリウムもできました。
次回は3月14日実施です。どうぞお誘い合わせの上お越しください。
2月7日 うっすら雪化粧の愛宕山
立春を過ぎて寒波が到来。愛宕山や地蔵山も少し雪化粧。遠くの比良連峰は雪景色となりました。
2月5日 千歳車塚古墳
これからの時期に、春の草焼きが実施され、真っ黒けの古墳のできあがりです。
2月5日 千歳の道路整備の状況。桜公園からのバイパスと三日市交差点からのリンクがまもなく開通します。
1月11日
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の魅力を紹介する施設「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」(京都府亀岡市)が1月11日にオープンしました。さっそく視察です。当工房の空撮写真で亀岡での舞台を眺めることができますよ。
2020年 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
空撮写真のコーナーにて、昨年実施しました、「明智光秀と丹波・山城・近江」のweb展を掲載いたしました。ご覧ください。
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12且4日より、京北合同庁舎2階のギャラリーにて、サンサ右京での展示に続き展覧会を開催しております。
どうぞ、京北へお越しの際にはのぞいてみてください。場所は周山城のふもとです。慈眼寺も近いですのでどうぞ観光も含めて京北へ。12且17日(火)まで
皆さん、熱心にご覧頂いております。12月2日まで(月)
11月17日 丹波三大山城の八木城跡に登ってきました。40分ほどの登山の後、本丸跡へ。亀岡盆地が見渡せます。
11月15日 秋も深まってきました。空から見てもあちこちで紅葉が見事です。
11月15日 宕陰の様子。 このあたりは檜杉の植林が多いので人里の紅葉が逆に目立ちます。色彩が豊富な今時分の宕陰の風景は大好きです。
11月15日 出雲大神宮の様子 見事な銀杏の黄葉は遠くからでも良く見えます。
11月9日(土)山ノ内ネストでのステンドグラス教室です。クリスマスも近いのでツリーを作られた方も!
積み木状のオブジェ、飾り鏡と多彩な作品となりました。来月14日(土)も実施いたします。
クリック http://yamanouchi-nest.com/2019/04/27/stainedglass/ 山ノ内ネストステンドグラス教室
11月2日 京都スタジアム
やっと空撮のチャンスがやってきました。8月の頃と比べればかなり完成度が増してきましたね。スタンドの椅子が綺麗に絵文字になっています。芝もはられています。
10月26日 山ノ内ネストでのステンドグラス教室。
おなじみ様は段々と技術とセンスのグレードを上げつつ、色々な物を制作しています。初心者の小学生の女の子はお母さんと一緒に、飾り鏡に挑戦!。立派な作品となりました。
10月14日 盛況の内に展覧会終了いたしました。ご高覧頂きました方々、ありがとうございました。
11月26日~12月2日 京都市右京区役所サンサ1階ロビーにて、再度開催致します。どうぞお越しください。
10月12日 京都新聞朝刊(丹波版)にて紹介していただきました。
残念ながら本日は台風のため、来場者は少なめ。皆様無事をお祈り致します。
10月11日 本日より展覧会を開催しております。どうぞお越しください。
9月7日(土) 山ノ内ネストでのステンドグラス教室を開催しました。10月以降の予定は下記の通りですが、是非チャレンジしてみて下さい。初心者大歓迎です。まずは楽しんでみましょう。
今後の開催
10月26日(土)
11月 9日(土)
12月14日(土)いずれも午後1時から実施いたします。
8月17日 台風の被害も少なそうで何よりです。本日はアリーナ上空まで出掛けて、進捗状況を記録してきました。
随分と形になってきました。
7月28日 バーズパラグライダースクール地元感謝祭イベント パラアートでフライト!
前日の台風を気にしながらのイベント開催。いい風が吹いてテイクオフもばっちり決まりました。私の作品の一つで
ご存じ「ジンベイザメ」 約6mの大型吹き流しですが悠々と空を泳いでもらいました。
7月6日 山ノ内ネストでのステンドグラス教室。
今日は小学校4年生のお嬢さんが制作に挑戦!初めての経験ではありますが抜群のセンスと手際よさで、夏らしくブルーベースのすばらしい作品を完成させました。スゴイ!
常連様も独自課題で作品作りを楽しんでいただきました。お友達も時間延長で最後まで集中!
7月1日
明日から、滋賀県大津市和邇の滋賀銀行にて展示いたします。4月にわに平ギャラリーで実施した分のダイジェストです。待ち時間にどうぞご覧下さい。7月31日まで。(銀行窓口受付時間内)
6月25日
南丹市八木町神吉
宕陰から北北西に行くと神吉という集落があります。太古は池であったと言われています。現在はハウス栽培で花や水菜などを生産しています。
画面中央右が和田地区ですが、この下の方に、神吉城跡があります。明智ゆかりの城といわれています。
6月18日
亀岡には、たくさんの古墳があります。しかし、何と言っても千歳車塚古墳は保存状態といい、前方後円墳のカタチと言い立派なものです。
3月に野焼きを実施し、今は草が伸び盛り。墳丘の長さは82m、3段構成の古墳です。近世の愛宕道は、画面下部の道路で、出雲大神宮をへて愛宕山に向かいます。
6月4日
今日の亀岡は、薄曇りではあるものの、活発な上昇気流のあるフライトコンディション。あちこちに大きな雲が湧き、広域にわたって上昇気流を乗り継ぐことができた。写真は京都学園大学付近。ここまで来れることはなかなかない。地上は圃場整備事業の途中であり、あちこちで土を区画の中央にまとめ、従来の田を区画整理している状況が見て取れる。
6月1日
保津川下りの取材に行ってきました。爽やかな初夏の船下りは格別。動きが活発な動物たちにもたくさん出会うことができました。
圧巻は、天然のスッポン。保津川にはうじゃうじゃいるようです。
5月26日
京都市右京区嵯峨水尾。 この日は上昇気流の条件がよく、高度を上げつつ愛宕山へにじりよりながら、水尾の撮影に成功しました。モーターパラではなんでもないことですが、動力のないパラグライダーでの、ここまでの遠征は状況判断を間違えると、アウトランディングの危険性があります。ともあれ、無事に帰投することができました。
5月10日 亀岡市バーズパラグライダースクール 三郎ヶ岳テイクオフより発航
久しぶりのフライトトレーニング。春は大気の対流が激しくなりやすく、高度もとることができますが、かなり揺れたりして、結構気合いのいるフライトとなります。アルチメーターは1476mをさしています。愛宕山より500m程上空なのです。背景は樒原。遠景には京都市内や比叡山の影もあります。
4月12日 産経新聞朝刊 滋賀地域版 紹介して頂きました。
ステンドグラス教室
4月13日(土) 山ノ内ネストでのステンドグラス教室。今回はご経験のある方たちでしたので、ちょっと立体にチャレンジ!。テラリウムやトレーを制作されました。ほとんど休憩無し、3時間半の集中した午後のひとときでした。
新元号 「令和」 新しい時代がやってきます。平和で活気づく時代になるといいですね。
さて、本日展覧会オープンとなりました。どうぞお越しください。「明智光秀」関連の観光マップも置いてございます。参考にしていただきながら、空から「麒麟がくる」の世界をご覧下さい。
この度、滋賀県大津市和邇の平和堂和迩店2階 わに平ギャラリーにて写真展を実施する運びとなりました。本年と来年はNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の波が、近江、山城、丹波にやってきます。そこで明智光秀公にちなむエピソードを写真展として開催致します。1月間展示させていただきますので、ぜひお越しください。
今回も、愛宕山の太郎坊天狗の語りで物語を進めてまいります。
3月18日 亀岡三郎ヶ岳上空1400m
本日は高気圧の背面に入りかけた午後1時頃、逆転層を突き抜ける上昇気流を捕まえ1400m越えの空域に達する。三郎ヶ岳北西方向の景色。手前の山並が京北の天童山、右中景の冠雪している山並が比良連峰武奈ケ岳。画面中央の遠景の白い山並が白山。遠くまで見渡せました。
ステンドグラス教室 @ 山ノ内ネスト 2019/3/9
本日は3名様の講座となりました。基本は飾り鏡の制作ですが、何度かご経験のある方は、オーナメントやおうちの窓に取り付け用の作品を制作されました。みなさん3時間の集中力で頑張りました。次回は4月13日(土)午後1時より開講です。お申し込みは山ノ内ネストまで。下記ロゴをクリックして下さい。
明智戻り岩 (亀岡) 天王山 明智光秀本陣跡(大山崎) 2019/3/8
光秀公がらみの史跡を巡る旅、大山崎からぐるりと法貴峠までツーリングです。明智の戻り岩(写真左)のハイキングコースは未だに復旧されていません。天王山(中央)もそうでしたが、昨年の台風の爪痕はかなり深いものがあります。
宕陰と愛宕山 2019/2/24
本日は春の陽気となり、海抜1150m程上昇することができました。春霞の愛宕山と宕陰。この時期は杉の葉は茶色をしています。落葉広葉樹はまだ枝だらけ。芽吹きにはあと1月半ほどかかりますかな。
福知山城 2019/2/23
今年は、丹波の明智光秀ゆかりの地を調査してみたいと思います。安土城と同じような石組みの福知山城です。寺から持ってきた転用石も見受けられます。手作り甲冑隊のボランティアさんの熱心な解説に「ふむふむ」
亀岡市立川東学園にて展覧会 2019/2/15
昨年実施しました「まほろば・亀岡かわひがし」~古代丹波の原風景~ を、川東学園で再展示いたしました。例年実施されています図工展にあわせて開催中。2月18日から20日まで。地域保護者対象 主催 川東学園、丹波ニュー風土記の里整備構想促進協議会
ホームページをリニューアルしました。! 2019/2/15
悪戦苦闘数十時間、今までと違うソフトで、スマホ対応のページを自分で作るっ!疲れたっ!
光秀伝説 -丹波興敗略記の世界ー 2019/2/10
亀岡市文化資料館にて開催されました「丹波発!光秀座談会」において関連する写真パネルの展示を行いました